UN Memorial Cemetery

In memory of those members of the United Nations Forces who gave their lives in the Korean War.

年の瀬に、韓国の国連記念墓地に行った。国連軍として、朝鮮戦争にて戦い、命を落とした兵士の名前が何百万と刻まれていた。

国連軍なので、アメリカを中心に欧米諸国、遠くのケニア、コロンビア、アジアのタイ、フィリピン、トルコ、医療チームを含めれば約22ヶ国が召集されていた。

コロンビアの暮石を見て、思った。地球の裏側から、韓国迄やってきて、国連の目指すイディオロギーの為に命を落とす。彼らの家族は、プサンとアキハバラの区別つかないくらいの彼の地なんじゃないか。どんな気持ちで愛する息子や夫を見送ったのか考えると胸が痛む。


直接的に自国の領土や家族が侵略される事から守る訳でもなく、(国連が目指す)世界平和という大義名文の為に命を懸けて戦う。何の為に戦うのか、分からなくなったかもしれない。

They died with men of others countries fighting to uphold the ideals of United 

Nation.

この表現に凄く考えさせられた。